“ Explorary ” 2006
acrylic on paper
28 x 43 in
松山は制作にあたり次のような趣旨で述べています。「Bi-polar
(両極)に定義付けられた物、例えば、東洋と西洋、古代
と現代、日本美術における日常性と装飾性 、現代美術の無二独創感と論理感など様々な極の中の『共感』を見出し、つ
じつまが合わないはずのふたつを一つにすることにとてもワクワクする。これは自分がまったく異なる場所や環境で育
ったことも少なからず影響しているかもしれないが、そういうのをさらっと、ナチュラルなカオスとして、自分の感覚をも
ってとらえられている。」
http://www.matzu.net/works/010.html
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